
函館商工信用組合では不動産を担保にお金を借りる事は可能?
所有している不動産を活用して、事業資金や個人のまとまった出費に備えたいとお考えではありませんか。
マンションやアパート、戸建て、土地など、不動産を所有している方にとって、それを担保にして資金を調達できれば心強いものです。
函館市に本店を構える「函館商工信用組合」で、不動産を担保にした融資が受けられるのか、気になっている方もいらっしゃるでしょう。
「審査は厳しいのだろうか…」「どれくらいの金利で借りられるのだろう?」といった疑問や不安をお持ちかもしれません。
また、融資までにどのくらいの時間がかかるのか、自分の所有する不動産で申し込みができるのかなど、知りたいことはたくさんあるはずです。
函館商工信用組合の公式サイトを確認したところ、「不動産担保ローン」という名称で独立した商品は見当たりませんでした。
しかし、だからといって諦める必要はありません。
事業向けの融資では、担保や保証の内容に応じて柔軟に対応してくれる可能性があるからです。
函館商工信用組合で不動産を担保にした融資の相談はできる?
函館商工信用組合の公式サイトには、事業向け融資について次のような記載があります。
「担保や保証提供等によりご用意いただく書類も異なります。詳しくは、窓口にお気軽にご相談ください。」
この一文から、不動産を担保として提供することで、事業資金の融資を受けられる可能性があると読み取れます。
信用組合は、銀行などとは異なり、地域の中小企業や個人との結びつきを大切にする金融機関です。
渡島・檜山地域を営業エリアとしており、地元で事業を営む方や生活している方のための金融機関として親しまれています。
そのため、画一的な商品だけでなく、個々の事情に合わせた融資相談に応じてくれることが期待できます。
どのようなローン商品があるのか
函館商工信用組合では、様々なローン商品を取り扱っています。
例えば、事業性資金にも利用できるフリーローン「どんとこ~い」は、融資額が10万円から500万円までで、返済期間は10年以内となっています。
これらの商品は不動産を担保とするものではありませんが、事業の状況や資金の使いみちによっては、不動産を担保にすることで、より有利な条件での融資が実現するかもしれません。
もっと詳しく
北海道信用保証協会の保証付融資や、北海道・函館市・北斗市の制度資金なども事業資金として利用できます。
融資相談の前に知っておきたいポイント
実際に相談へ行く前に、いくつか心構えをしておくとスムーズです。
不動産を担保にする場合、その不動産の価値が融資額や金利を左右する重要な要素となります。
所有している不動産の価値をある程度把握しておくと、話が進めやすくなるでしょう。
また、何のために資金が必要なのか、事業計画や返済計画を具体的に説明できるように準備しておくことも大切です。
事業主や経営者の方であれば、事業の現状と将来の展望、資金の使途などを整理しておくことをおすすめします。
ココがポイント
相談の際は、不動産の登記簿謄本や固定資産税評価証明書など、不動産の詳細がわかる書類を持参すると、より具体的な相談ができます。
審査で重視されるのはどんなこと?
融資の審査では、担保不動産の価値だけでなく、申込者の返済能力や事業の将来性などが総合的に判断されます。
特に事業資金の融資では、事業計画の妥当性や収益性が重視される傾向にあります。
個人事業主や中小企業の経営者の方は、これまでの事業実績や今後の展望をしっかりとアピールすることが重要です。
もし函館商工信用組合での融資が難しい場合は
万が一、函館商工信用組合での融資が希望に沿わなかった場合でも、落胆する必要はありません。
金融機関はそれぞれ異なる審査基準や商品特性を持っています。
特に、審査のスピードや柔軟性を重視するのであれば、ノンバンク系の金融機関も視野に入れると良いでしょう。
審査時間が最短3時間で、振込まで最短10分というスピード対応が可能なところもあります。
限度額は最高5億円、返済期間は最長35年、年率は4.00%から15.00%という条件で、担保物件は本人以外の名義でも対応してくれる場合があります。
ココに注意
金利や融資額などの条件は、金融機関や商品によって大きく異なります。最新の情報は必ず公式サイトで確認するようにしてください。
担保なしで借り入れをしたい時は
不動産をお持ちでない方や、担保として提供することに抵抗がある方もいらっしゃるかもしれません。
そういった場合には、担保や保証人が不要な「無担保ローン」という方法もあります。
審査が早く、最短で即日融資が可能なところもあり、500万円以上のまとまった資金を借り入れることもできます。
まずは相談から始めてみましょう
函館商工信用組合で不動産を担保にお金を借りることは、公式サイトに専用の商品がなくても、事業向け融資の形で相談できる可能性が高いと言えます。
地域に密着した金融機関だからこそ、あなたの状況に寄り添った提案をしてくれるかもしれません。
不動産担保ローンを利用したい理由は人それぞれです。
事業の運転資金や設備投資、借り換えによる返済負担の軽減、急な出費への対応など、様々な目的があるでしょう。
どのような理由であっても、まずは一度、最寄りの窓口で相談してみてはいかがでしょうか。